がんとオムツと反抗期。

ステージⅣの肺がん患者の義母と認知症疑いの義父、思春期の子どもに囲まれたもやもやを吐き出すために書いてます

認知症、介護

介護されるとはプライベートをさらけ出すこと

ケアマネPさんが義理の両親の家にやってきた。 Pさんは小柄な女性だった。 まずは家の様子を見てもらう。

自分と相性のよさそうなケアマネージャーを探す

介護認定の申請に行った翌日、居宅支援事業所(ケアマネージャーがいるところらしい)に電話をすることにした。 まずはそこに連絡し、ケアマネに話しをつけ(←?)、介護プランを練ってもらわないといけないそうだ。 (うーん。いっぱいあるなー。どこがいい…

初体験!介護認定の申請をしに行く

コロナの自宅待機が明けた! やった!シャバだ!シャバだ!!! シャバに出て初めての仕事が介護申請。 とりあえず「包括支援センター」というところに行く。

介護は突然やってくる

B病院の医療福祉相談室とやらが電話をかけてきた。 「お義母さんの退院に先立ちまして、 介護認定の手続きをされてはいかがでしょうか?」 (え?それはなに?)

おまえがなっ!!!(怒)

子どもはコロナで二日間熱を出した。 彼の熱が下がった三日目、私が熱を出した。 それでも37℃台でまだ動けたので、マスクをしてお義父さんのところに洗濯物を取りに行った。

鬼嫁な私はたまにキレそうになる

がん治療が始まってそろそろ2週間。 お義母さんが退院してくるころかな? 子どもももうすぐ夏休み。 今年はどこかに泊りに行くなんてできないかもね。 実家に1週間帰省なんて夢のまた夢? とほほ。 まあ仕方ない。

『七十歳死亡法案、可決』…なんてタイムリーな!!

読書好きの友達がたまたま貸してくれた本。 『七十歳死亡法案、可決』 垣谷 美雨 高齢者が増えすぎて財政がひっ迫しているので、70歳以上の人には安楽死していただきますよっていう法案が採決された。

お義父さん…パンツ濡れてますよ?

お義母さんが緊急入院することになり、お義父さんの食事の心配をしなければと思っていたら 「洗濯だけお願いしたい」と。