がんとオムツと反抗期。

ステージⅣの肺がん患者の義母と認知症疑いの義父、思春期の子どもに囲まれたもやもやを吐き出すために書いてます

初体験!介護認定の申請をしに行く

コロナの自宅待機が明けた!

やった!シャバだ!シャバだ!!!

シャバに出て初めての仕事が介護申請。

 

とりあえず「包括支援センター」というところに行く。

 

市役所の中にあるらしい。

 

「すみません…。介護申請をしてこいと言われたんですが…

こちらでよろしかったでしょうか?」

 

(怪しい。私、すごく怪しい)

 

「ご相談でしたらこちらでうかがいますけど…」

 

座るように勧めてもくれないので、勝手に座る。

 

とりあえず、今までの経緯を全部話す。

ぶっちゃけ、自分が何をしに来たのかもわからず話す。

係の人はメモを取りながら聞いてくれる。

 

「退院支援ということですね」

 

(そう!多分それ!)

 

本来だと認定がおりてからでないとサービスを受けられないんだけど、お義母さんのように、退院前に準備が整わないと家で生活できなそうな状態の人は先にサービスを受けられるらしい。

 

「状況からして、お義母さんは『要介護』になると思うので、うちではなくケアマネにご相談ください」

 

(うーん…よくわからん!!!!!)

 

レベルが低いものから「要支援1,2。要介護1~5」の7段階があるらしく、包括支援センターでは「要支援」の人しか面倒を見ないらしい。

 

で、私がこれからやるべきこと。

 

介護保険課に行き、介護認定の申請をする。

介護保険課は同じフロアにあった)

必要なもの

介護保険の保険証

・介護を受ける人の名前、住所、生年月日

・病院名、住所、電話番号

・主治医の名前

 

これらの情報を書類に書けば申請完了。

介護保険証の代わりに「介護保険資格者証(A4の紙)」を渡される。

 

「認定がおりたら、保険証に認定結果が記されたものをお送りしますので、それまでこの紙は持っていてください」

 

とかなんとか言われる。

 

②ケアマネのいる居宅介護支援事業所で今後の相談をする。

 

包括支援センターから連絡してもらうこともできたんだけど、係の人が

 

「お嫁さん(私のこと)との相性もあるだろうから、ご自分で電話して話してみた方がいいですよ」

 

と言うので、事業所の連絡先が書かれた一覧表をもらって帰る。

 

たくさんある。

 

 

 

…どこから電話しよう?悩む。

 

 


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