がんとオムツと反抗期。

ステージⅣの肺がん患者の義母と認知症疑いの義父、思春期の子どもに囲まれたもやもやを吐き出すために書いてます

気分転換にペンケースを縫った…ミシン最高!!!

反抗期がまだかわいか…もとい小さかった時。

通園グッズを手作りした。

子どもにそういうことをしてあげるお母さんになるのが夢だった。

その作業の楽しかったこと!!!(←翻訳小説っぽい)

 

それからバッグとかを作るのにハマった。

 

正直、中学時代に家庭科でミシンを使ったのが最後だし、基礎とか全然覚えてないし、糸の始末とかめちゃくちゃ汚いんだけど。

 

売るわけじゃないし。

 

なんというかプラモデル感覚?

ちょっと違うかな。

 

図書館で借りてきた

ベーシックで持ちやすく 仕立てのきれいな どんでん返しのバッグ (Heart Warming Life Series) | roll(ロール) |本 | 通販 | Amazon

という本がものすごく楽しくていくつか作った。

 

すごいの。

この本に出てくるバッグは縫い代が全部隠れるから、下手くそでも目立たないし、最後ひっくり返した時に

(バッグになってるぅぅぅぅぅ~♪)

っていうのが恐ろしく快感なの。

 

で、ちょこちょこ作っては飽きて、またブームが来て…というのを繰り返している。

 

 

 

またブームが来たわけでもないんだけど、ずっと使ってたお気に入りのペンケースがぼろぼろになったので、自分で作ってみようと思い立った。今回は本じゃなく、ネットで検索して、好みの難易度とデザインのものを選んでみた。

 

youtu.be

 

↑↑↑これ!ファスナーも上手にできるとほんと楽しいんだよね~。

で、できたのがこちら。

 

いっぱい入る~♪


いろいろダメなところはあるけど、自分で作ったものだから愛着が…

 

 

はっ!!!!!

 

 

子どもたちのことももっと愛してあげよう。

むかつくことも多いけど、いいところもいっぱいあるもんね。

 

筆箱を作って、なぜか自分の子育てを反省するフカンなのでした。

 

 


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