がんとオムツと反抗期。

ステージⅣの肺がん患者の義母と認知症疑いの義父、思春期の子どもに囲まれたもやもやを吐き出すために書いてます

お義父さんまで認知症の疑いあり!?

お義父さんがおかしい。。。

他人が家に入って来たことで混乱してしまったのだろうか?

 

 

ケアマネPさんが来た翌日。

 

「ここの引き出しにあったはずの。。。何かがない!!!」

 

と言い出した。

 

「何か」って言われても探しようがないじゃないの。。。

 

(え!?もしかしてこれってあれ!?

認知症の人がやたら探し物が多くなって

家族を泥棒呼ばわりするってやつ!?)

 

そこに子どもが

「ペンライトじゃない?こないだおじいちゃんが貸してくれた…」

「あ、そうか!そうだそうだ。ペンライトだ!!!」

 

一件落着。

 

と思ったら、またその翌日。

 

「おい!ここにあったバケツどうした!?

(孫に)おまえがいたずらしたんだろ!!!」

 

「お義父さん…。

さっき、汚れ物の入ったバケツを私に渡してましたよ?

洗濯してくれって…」

 

「え?あ、そうだ!そうだった!ははは」

 

じいさん。。。も、ぼけちゃった!?

 

 

いやいやいや。

がん患者と認知症患者のダブルは厳しいって!!!

 

あ、でも。

年の離れた子ども育てるより双子の方がむしろ楽っていうよね…。

 

いやいやいや。そんな問題じゃない!!!

普通に大変だから!!!

もうしばらくしゃんとしててくださいよ!!!お義父さん!!!

 

 

ちょっと。。。認知症の気があるのかしら?

 

でも、お義母さんの病状を説明すると、要約しながらメモとれてるし。

自分の通院のスケジュールも薬も管理できてるし。

大丈夫だよねぇ~あはは。

 

でもでもでも。

糖尿病だし、酸素ボンベもしょってるし、耳も遠いし。

うちにいる時はほとんどベッドに寝転んでるし。

認知症になってもおかしくない!

 

ちょっと様子見とかないと。。。

 


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