がんとオムツと反抗期。

ステージⅣの肺がん患者の義母と認知症疑いの義父、思春期の子どもに囲まれたもやもやを吐き出すために書いてます

義父の生尻を見てしまった

お義母さん退院翌日。

いつものように洗濯の手伝いに行くと…

 

お義母さんが普通に働いてた。

 

「家のことをしなきゃ」っていうのが身体に沁みついているらしい。

 

「お風呂の排水溝をきれいにするのが一番好き」とにこにこしている。

 

手すりとか…要らなかったか?と思うほど。

 

首がぽきっといっちゃっても困るので、なるべく無理はしないように言うけど、寝ていられないらしい。

 

まあ、それが生きがいならいいか。

 

とあきらめる。

 

退院翌日から早速、訪問看護師さんが来てくれる。

 

お薬カレンダーをセットしてくれたり、入浴のお手伝いをしてくれたり、バイタルチェックをしてくれたりするみたい。

 

これから週に二回来てくれるそうだ。

(一回千円程度らしいから、月に一万円弱?)

 

リハビリもお願いするかもという話だったが、この様子なら必要ないでしょう。

 

お義母さんもお風呂に入り、さっぱりしたところで私は一度家に戻り、用事を済ませて再び義理の両親の家に。

 

 

玄関のドアを開けると…部屋の中を尻を出して歩くお義父さんの姿が遠くに見えた。

 

よく見るとズボンを股間に当てているけど…後ろからは丸見えです!!!

 

(やばいものを見てしまった…)

 

そおっとドアを閉める。

 

 

どうやら、大きい方をちびってしまい、下着を汚してしまったようだ。

看護師さんがお風呂場にいて、間に合わなかったらしい。

 

いつもそんなに切羽詰まった状態なんだろうか?

 

ここのところ、他人がどんどん家に上がりこんできてたし、妻の退院で興奮もしていたからだろうか?

 

下痢しがちなタイプ?それは…病院に行かなくていいのかしら?

 

ハイターしないと黄ばみとれないし、おむつ…してくれないかな?

 

ああ…がん患者より手がかかる!?

 


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